全く参考にならない釣行紀平成１３年５月２６日

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今回の釣行先は宮城アングラーズビレッジ

例年、身内のTeamTTRの面々と共に

主にマス釣りに行く管理釣り場だ。

しかしながら実は今回のターゲットは、バスなのだ。

宮城さんの従業員さんから情報ではバホバホの模様。

楽しみ楽しみ。

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乱獲してやるーと意気揚々に朝６時前に到着。

冬の時の宮城の状況とは大分違う。

場内も随分と整備されて、感じが違う気すらする。

砂利で敷き詰められて綺麗になった？（大きい池）

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肝心の釣りである。

宮城A.V.はそもそも２個の大きな池（片方は小さいけど）

からなっていて、今回は大きな池がルアー＆フライ。（ワームあり）

んで、小さい池がルアー＆フライ（ワーム御法度）

と言う構成になっていた。

私は迷わず、大きな池へと向かった。

（何故ならば・・・・ボーズの保険）

スタッフの話では、今回の魚は。

バスの他、ストライプドバス（通称ストラーパー）

淡水スズキ（ホシスズキ）・バラマンディーオイオイ

との事なので、楽しめそうだ。

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早速釣り開始。

が、一投目でドボーンっとド派手な出方をする正体不明な

お魚様に、デカサミーを奉納。何だ？

お陰でベイトタックルはパー。

仕方なく、ワームでチャレンジ。

んで、一投目から････。

いやぁー引くなぁ。

野生育ちじゃないって事なんで、引きは････って思っていたけど、

なんのなんの。引く引く(^^)v

一度要領が判れば、後は簡単。

状況が変わるまで釣れ続き。

しばらく釣っていると、妙な魚を発見。

ミニチュアダックスフントのような寸の詰まったバス。

お判り頂けるでしょうか？

背鰭から後ろが妙に寸の詰まったバスです。

結構引いたんですが、上がってきたら変。

奇形なんでしょうか？

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そんなこんなで、４０匹を越えた頃から正直言って

飽きて来ました。

今までバスしか釣っていません。

他にいるであろう、ストライパー

これを釣らずして帰れるもんですか！

と勇んでみたものの････

どうやって釣るんだ？

そういえば、バスだけでも４０匹も釣れば、

同じ釣り方で良いのならば、１匹ぐらい混じる

でしょうが・・・・。何故だぁーー(T.T)

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と、簡単に諦めて、ネストの観察です。

こんな所でも、季節は巡って来るんですね。

ちゃんとペアリングしています。

　

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おっと。こんな事をしている場合っじゃなーい。

下の池へ移動して、本格的にストライパーを狙う。

スタッフに教わった所によると、ミディアムリトーリーブ

＋連続ツゥイッチと言うテンポある早巻きが良いとの事

なので、早速試す。が・・・・

バスしか来ない。

呆れたスタッフが、ペレットの乱れ撒き。

いやー。出る出る出る出る。

養殖池のブリ状態。

何で、反応せんのやろ？

かろうじて、フライの人がペレット風フライで、

１０連チャンぐらいしてたのを見ただけでも良しとしよう。

午前券での釣りだったので、１２時にて納竿。

家路へと着いたのでした。

結局半日でワームで５０匹。ハードルアーで１２匹の

合計６２匹でした。

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今度はリベンジしちゃる！

待っとれよぉーストライパー。

って来週にはホシスズキの大量放流があるらしい。

多分そっちがメインだな。チャンチャン